ぼくがメイドと出会った話
ある日ぼくは街に行きました。
すると駅でメイドがひとりチラシを配っていました。
それを見たぼくは、
「なんて強ぇメンタルなんだ!周囲をよく見ろ。ここはテメェの城じゃねぇぞ」
と思いましたが、可哀想だったのでチラシを受け取ることにしました(メイドのリアクションがデカくて後悔しました)
チラシを受け取ると、
「行ってらっしゃいませ、ご主人様ξ^o^ξ 」
と気持ちのいいお見送りの言葉を貰ったので、素直になれないぼくはそのままラーメン屋に行きました。
その後、ホームに帰り着いて椅子に座ると違和感が……
そうです。ポケットにはチラシが入ったままだったのです。
"運命"を感じたぼくは今度こそチラシに目を向けてみる事にしました。
チラシにはメイドの情報等が載っててテンアゲでしたが、肝心の内容が全く頭に入ってきません。
きっと製作者は"ハート"で語るタイプだったのでしょう。
残念ながら「人の心は分からないなぁ」ヘッズのぼくは全く理解ができなかったため、お得意のインターネッツの海に飛び込む事にしました。
すると、調査中のぼくは"神々のオムライス"というメニューを目にしました。
何を隠そう、ぼくは神々の国・出雲レペゼンであり、もはや神の子と言っても過言ではないため、"神々"というワードに人一倍アツイ思い入れがあるのです。
値段なんと1400円!
オムライスにしては高いけど、神々を名乗るにしては安い絶妙なお値段です。
この高いのか安いのかよく分からないオムライスが、レペゼン神であるぼくの主食に相応しいのかジャッジが必要であると判断しました。
そして5月の某日、ぼくは隊員と共に戦地に赴いたのです。
おわり。
BCF2017環境総括
2016WGPでぼくの書いた超絶人気記事のひとつ、"環境考察"。
2017BCFでは「誰かがやってくれるだろう」という根拠のない自信から記事にするつもりはありませんでした。
しかしながら、ぼくが見たところ誰にも書いていただけなかったようですね。
確かに内容はくだらないものかもしれないので仕方ないことであるとは頭では納得しています。
けれども本当はみんな気になっているのではないでしょうか。
"テッペン"までの"キョリ"ってやつが。
これを証明するかのように、某有名通販サイトの攻略ブログでは"チーム"の有用性を説き、さらには「おれ、デッカいチームを作りたいんだ。ガチなやつ」と現代の戦乱の世に対して、新たに時代を切り開かんとする勇者が現れ話題になりました。
もうぼくは理解しています。
みなさんが"オトコノコ"であるということを。
本当はみんなこういうの好きなんですよね。
ということで今、キているであろうスーパービッグウェーブに乗るべく、仙台がすでに終了しているこのタイミングではありますが、2017BCFでのチーム情勢について"ヴァイスシュヴァルツ界の観測者<ウォッチャー>"であるぼく振り返ります。
それでは早速入賞数を見てみましょう。
括弧内は前期(2016WGP)の入賞数です。
【掲載レシピ数 8】
@Fukui Pros (7)
(札幌トリオ、札幌ネオス、札幌タイトル×4、仙台トリオ)
【掲載レシピ数 6】
@リントヴルム (4)
(札幌タイトル、仙台ネオス、博多トリオ、博多タイトル、名古屋タイトル)
【掲載レシピ数 3】
@19番地 (0)
(名古屋トリオ)
【掲載レシピ数 2】
@Sourire (3)
(大阪トリオ)
@MMM (2)
(大阪トリオ、仙台タイトル)
@ぱ会 (0)
(博多ネオス、名古屋トリオ)
【掲載レシピ数 1】
・アスティン (7)
(博多トリオ)
@ASC (3)
(札幌トリオ)
@よねにい (1)
(大阪タイトル)
@いのさんありがとう (0)
(札幌トリオ)
@きりん組 (0)
(札幌ネオス)
@大阪天王寺 (0)
(札幌タイトル)
(まっすーさん) (0)
(大阪トリオ)
@fateの王 (0)
(大阪タイトル)
@ゾノ界隈NEO (0)
(仙台ネオス)
@Mさん (0)
(仙台トリオ)
@船乗り (0)
(仙台タイトル)
/おーみ (0)
(仙台タイトル)
@おもちゃのアオキ (0)
(仙台タイトル)
@村咲軍団 (0)
(仙台タイトル)
@けいぶん!! (0)
(博多ネオス)
/YNYN (0)
(博多タイトル)
@不悪口 (0)
(博多タイトル)
@姫路からの遠征 (0)
(博多タイトル)
@バンビ高岡 (0)
(名古屋ネオス)
@いわや港北店 (0)
(名古屋ネオス)
@だむ (0)
(名古屋ネオス)
@紗凪 (0)
(名古屋トリオ)
@Hazz財閥 (0)
(名古屋トリオ)
@ヴァイス会 (0)
(名古屋タイトル)
・チカ (0)
(名古屋タイトル)
ちなみに今回も集計は@~をそのままカウントしています。
なので入賞者から「真の姿は~勢なんだが」とか言われて困るんで勘弁してくださいね。
もしそういう人がいてここにチーム名が載りたい希少な人がいる場合は、次からはちゃんとわかりやすい名前にしてください。
次回もこの記事書くかはわかんないですけど……
あと、交流会は除いているので、WGPよりも入賞数が全体的に少なめです。
感想としては今期も「入賞者に"チーム"が溢れて飽和、そして伝説の抗争へ……」
なんてことは無かったんですが、BCFという少ないチャンスを変わらずモノにしている常連チームからは圧倒的な"圧"を感じますね。
まず、最多掲載レシピ数は8つの"Fukui Pros"です。
今期、地区の会場に一度でも足を踏み入れた経験のある方なら必ず目にしたであろう青いパーカー軍団。
そう、彼らこそが"Fukui Pros"であり、今期もナンバーワンのイケてる集団です。
メンバーのレベルも数も一級品の大型チームであり、今後も常に一定数の入賞者を確保し続けることが容易に想像できます。
また、入賞者名にチームを乗せてない人もいるあたりが、底知れぬパワーと余力を感じます。
次点は掲載レシピ数6つの"リントヴルム"です。
前期も4つ入賞しており、その中でも広島での"だまし神"が強烈なインパクトを放ちその後の環境にも影響を与えていたのが記憶に新しい"リントヴルム"ですが、今期はなんと6つのレシピを残しています。
ぼく個人の印象では、このチームは基本的に同じ人が入賞しているイメージがありましたが、今回はいろんな人が入賞していて、チームとしての"厚さ"を感じます。
というかちょっと前までメンバーの多いチームって知らなくて知った時にびっくりしました。
恐らく知名度・規模共に"Fukui Pros"と双璧を成すチームだと思いますので今後もチェックが外せませんね。
そして掲載レシピ数3つの"19番地"が続きます。
"19番地"は前期こそ入賞がなかったものの、昔からよく見る入賞常連のチームですね。
ぼくの中では関東勢で古参が集まる少数精鋭のチームってイメージなのですが実際はどうなんでしょうか。
この"19番地"が何を意味しているのかはぼくにはわかりませんが、"19"という数字はぼくがアイスホッケーをプレイしていた時の背番号で思い入れがあるのでついつい肩入れしてしまいます。
まったく罪な番号ですね。
ちなみに"19番地"で検索しようとするとこんなのが出てきます。
すごいですね。
掲載レシピ数2つの中で前回も複数回入賞してる"Sourire"と"MMM"は安定感がありますね。
笑顔のチーム"Sourire"は軽やかなフットワークでサラッと入賞を掻っ攫うイメージで、シャープな印象を受けますし、前回ネオス予選と全国大会でレシピを残し、相当な実力者を保有している事を見せ付けてきた"MMM"は今回は別のプレイヤーがそれぞれ入賞することで層の厚さを見せ付けてきました。
そんな掲載レシピ数2つの面々に挟まれた"ぱ会"というチーム。
このチームは最近できたのでしょうか。前期は入賞がなく、浅学なぼくには正直アンノウンなチームです。
しかしながら、元々伝えたかった"チーム名<メッセージ>"を大胆にも原型が分からないくらいに省略するという高等技術を惜しげもなく披露しており、こういった思い切った行動が取れるのはぼくの経験上ツワモノばかりなので、恐らくかなりの強豪プレイヤーが集まっていることが予想されます。
いやはや恐ろしいですね。
掲載レシピ数1つの中にはよく目にする名前もあれば絶対関係なかったり"自己紹介"している名前もあるなどして混沌とした雰囲気がありますね。
そういえば、前期あの"Fukui Pros"と同数の入賞数を誇り、環境の一角のように見えた"アスティン"も今期はここにいます。
前期"風"と呼ばれ、旋風を巻き起こした彼らは今回、風と共に去りぬ。
我、悲しい。
最近ではゲストの方が人気が高い、アスティン動画なるヴァイスシュヴァルツ対戦動画を投稿するなど活動的ですが、やはり大会での活躍にも期待したいところです。
彼らは秋と共にやってくるという説もあるので、まだ忘れないであげてください。
また、"ASC"は札幌トリオを連覇しています。
素直にすごいですね。
その他、今回も入賞者の名前にこそありませんでしたが、沈黙を保ち続けているアンダーグラウンドのサイレントチーム"宝さいつよ"。その規模はヴァイスシュヴァルツ界においても最大というまことしやかな噂があり、彼らが動き出したときヴァイスシュヴァルツ界のパワーバランスが一気に"崩壊"するのかもしれません。
以上になります。
正直かなり思いつきで書いてる部分があるので、怒られるようなこと書いてたりしたら遠慮なく言ってきてください。
迅速に対応いたします。
勿論、いつも通りファンも募集しているのでどんどんアタックしてきてくださいね。
さて、最近ますます日の落ちる時間が早くなり、半袖では肌寒く、本格的に秋を感じるようになってきましたね。
そして秋の訪れをとともにWGPのシーズンも本格化を迎え、大会を意識する人も増えてきます。
ここまでチームの入賞数を数え「勝利こそがすべて」といった雰囲気を出していましたが、本当に大事なのは"目標"を定め、定めた"目標"に対して「自分が納得できるかどうか」だとぼくは考えています。
"目標"は"勝利"だけでなく、"交流"だったり"売名"だったり、"観光"なんかもあるでしょうし、勿論それは人それぞれだと思います。
最終的にそれらをしっかりと得る事ができ、充実したシーズンだったと納得さえできれば2017WGPはみなさんにとって"大成功"だったといえるでしょう。
「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」と秋は何を行うにもいい季節です。
そんな"秋"だからこそ、みなさんも「ヴァイスシュヴァルツの秋」を楽しんでください。
ぼくが古屋くんだった話。
はじめまして。ぼくです。
突然ですが、ぼくはアニメ視聴者の大多数が主人公にある程度感情移入しながら見ていると思っています。
みなさんも、主人公=自分とは行かないまでも、ある程度は主人公を自分に照らし合わせながら見ていませんか。
もちろんぼくもその大多数の1人です。
だから、ぼくはアクセルワールドのハルユキに耐えられませんでしたし、今期放送していたDIVE!!の展開もメンタルブレイクしそうでした。
そう、物語の中では主人公がぼくであり、ぼくが主人公なのです。
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そんなぼくは、今期「徒然チルドレン」というアニメを毎週楽しみに見ていました。
そんな中ある日友人からこんな話をされました。
「おれたち主人公に感情移入しながらアニメ見るじゃないですか。ってことは推しヒロインの相手役が自分ってことになりませんか」
衝撃が走りました。天才の誕生です。
早速検証してみましょう。
なお、ぼくの推しヒロインは皆川さんで、友人の推しヒロインは天文部の笹原さんです。
みなさんはどうですか。
一緒に考えてみましょう。
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では、推しヒロインである皆川さんのお相手役、ぼくこと古屋くんに目を向けてみましょう。
まずビジュアルです。
うーん、どうでしょう。
もしかしたら似ているのかもしれません。
どこが似ているのかと問われると、そう、"目"ですね。
この彼の純真無垢で一途な瞳こそがぼくなのかもしれません。
さらに髪が豊富であることなんかも類似していると言えるでしょう。
しかし、その程度の類似では誤魔化しきれない、ぼくらのルックスの違いを決定付ける部分があるのです。
そう、それがこれです。
わかりますか。これです。
そう、聡明な皆さんならば既にお分かりいただけているかと思いますが、見ての通り彼は低身長です。
にわかのぼくには正確な身長や設定はわかりませんが、皆川さんと同程度か、もしかすると低く見えることすらあります。
このことから推定すると160cmくらいから、あっても170cm程度の身長でしょう。
それに対してぼくは182cm。
そう"高身長"なのです。
頭に入らなかった方のためにもう一度記載しておくと、ぼくは"182cmの高身長"なのです。
ファン募集中です。
残念ですが、これは決定的な違いでしょう。
それにぼくのビジュアルは古屋くんなんかよりもどうしようもないくらい"彼"に似ています。
悲しいですね。
ちなみにぼくのビジュアル知っている人ってこれを読んでいる皆さんの内どれくらいの割合なのでしょう。
ちょっと怖くなりますね。
次に友人について考えてみましょう。
先にも記載していますが、友人の推しヒロインは笹原さんなので、彼の仮定に沿って考えるとお相手役の湯川先輩が彼ということになります。
キレキレですね。
そんな湯川先輩と仮定では等しいと言える存在である友人のあだ名は"たぬき"。
もう種族から違いますし図々しさを感じます。
あんなスタイリッシュに机に足を上げる姿を見たこともありませんし彼のビジュアルはカスリもしていませんね。
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ここまでビジュアルについて語ってきましたが、自らを構成する上で大事なのはやはり"心"です。
「人を構成するものは"命"と"心"と"お金"だと思っています」と、どこかのライトノベルでも語ってましたし、外見なんて表層的な部分は関係は関係なかったのかもしれません。
それでは早速、"心"、性格などの内面について目を向けてみましょう。
まず、古屋くんの内面を見てみましょう。
彼は学級委員を務めており、とても"真面目"で"誠実"、かつ"純情"です。
また"融通が利かない""不器用"なところも見え隠れしています。
対するぼくはどうでしょう。
確かにぼくも学級委員を務めたことがあり、とても"真面目"で"誠実"、かつ"純情"でした。
もしかしたら"融通が利かない""不器用"な男だったのかもしれません。
古屋くんを見ていると、まるで画面越しに当時の自分を見ているかのような錯覚を覚えます。
しかしそれはあくまで昔の自分です。
今となってはダーティーな大人の世界という荒波に揉まれ、ぼくのピュアで尖った部分は磨り減り、その他大勢となんら変わらない規格内のつまらない男になってしまったのです。
もう、ぼくには彼のような"まばゆさ"はありません。
残念ながら「ぼく=古屋くん」はもう当てはまらないのです。
次に友人についても考えてみましょう。
まず湯川先輩の性格についてなのですが、友人がこの話題を切り出す際に「もしかしたらおれは"やれやれ系"なのかもしれない」と言い出した通り湯川先輩は"やれやれ系"でクール気取りのスーパーカッコつけたキザ男です。
果たして友人も"やれやれ系"でクール気取りのスーパーカッコつけたキザ男なのでしょうか。
そう問われると、ぼくは「違うんじゃないか」と思います。
確かに彼はまれに"やれやれ"みたいなポーズをとることがあります。
しかし、彼がカッコつけてるとは思えませんし、あんなにクールにキザったらしいバースを吐く所なんて想像できません。
彼はゲームに負けて怒りの"ドカ食い"をするような熱い男なのです。
ぼくは彼ではありませんし、心の中に抱えたものもわかりません。
もし彼の真の姿、そして内面がまったく別のものだったとしても、ぼくはそれを全くと言っていいほど知らないでしょう。
ただこういった内容は外見に表れてこそだと考えているので、やはり彼も当てはまりませんね。
残念でした。
---
結論:関係なし
---
普通にヒロイン単体もしくは彼らの関係性に惹かれてるって話なんで、相手役の男=自分になる訳ないですよね。
最初から分かっていた話をだらだら続けて申し訳ありませんでした。
アスティン動画の話。
こんにちわ。
お久しぶりですね、ぼくです。
最近ヴァイスシュヴァルツの対戦動画を投稿はじめました。
某〜亭をパクった(サンプリングした)形なのですが思ったより皆さんのリアクションがよくて
って感じでとても嬉しいです。
リアクションくれてる皆さん本当にありがとうございます。
基本リアクションあるのが嬉しいと言うか、多分空気化したら
ってなるのでディスでもファンでも大募集!って感じなんですけど、ただその中で、ぼくらと動画に対する認識が違うっぽいのが
「わたし、気になります!」
ってなったのでちょっとだけ。
ぼくらの動画は
"攻略"
とか、
"俺のプレイングが最強のムーブ"
みたいな高尚な"教材"的な意味合いで上げてる訳じゃなくてまんま普段のフリーに声当てたエンタメ的な"雑誌"ポジションでやっているつもりです。
その中で自分たちで動画を見直してプレイングを改善したり、みなさんにアドバイスを貰いたいなって思惑で動画を投稿しています。
一応これがコンセプト的な何かなのですが思ったのと違う感じで捉えられてる人が多いって聞いたので、これだけは知っておいて貰えたらと思って今回久しぶりに書いてみました。
こんな感じのノリなので浅い部分やプレミなんかがかなりあると思います。
そういう所を見つけたら、
"コーチ"
もしくは"マネージャー"
もしくは"プロデューサー"
になった感覚で
「それは違うよ!」
って感じでどんどんアドバイスやディスしてぼくらをより強く"テッペン"まで導いてください。
今後とてつもなくしょうもないゲームやプレイングの怪しいゲーム、及びミーケさんが光り過ぎてて
ってゲームもあると思いますが何卒よろしくお願いいたします。
みんな見てね!
おわり。
ぼくらが何かに惹かれる話。
はじめまして。
突然ですが、みなさんは「人は自分に似た相手に惹かれる」という言葉を耳にしたことがありますか。
結構よく言われてることなのでかなりの割合の方が聞いたことがあると思います。
実際に人は類似性のある相手に好感を持つと言われていて、自尊心の高い人ほどこの傾向が強いとも言われてます。
この類似性は特に"趣味"や"話題"といった分野で顕著に同じような価値観を強く求め、効果を発揮します。
たとえば初対面の人と仲良くなる度合いは、最初の会話で"共通点"を見つけた数に比例すると過去に実験で証明されています。
なので仲良くなりたい相手がいる場合は、5分程度の短い時間で3つくらい、この"共通点"を見つけられるといいですね。
「そんな事言ったって、ぼくは無趣味で無価値な人間なんだ・・・・・・」
そんなあなたでも大丈夫です。この"共通点"は無理矢理でもこじつけでもよくて、たとえば「自分の身内も○○が好き」なんかでもいいのです。
まあ、ぼくとあなたは既に""オタク""というキズのキズナでツナがっている筈なので無問題。一瞬でマブへの儀式の第一歩を踏み出していることかと思います。
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逆に「人は自分にないものを持っている相手に惹かれる」という言葉もまた耳にしたことがありませんか。
この非類似性・相補性もよく言われていて、限られた席を争ったりする場合以外や自分に満足していない人なんかによく当てはまると言われています。
特に恋愛関係のお話で耳にすることが多いんじゃないでしょうか。
みなさん「いやいや、どっちだよ」と思ったことでしょうが、これは"性格"や"体質"と言った部分で強く当てはまると言われています。
つまり、"趣味"や"話題"は合っていた方がいいけれども、"性格"なんかは逆だったりすると相性バッチリなのです。
これはラヴァーズのような深い関係を目指すものにおいて無視できない重要なお話になるので恋愛関係のお話ではよく話題になるのでしょう。
この非類似性・相補性の法則によって男性は女性らしさに、女性は男らしさに惹かれるのです。
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そういえば「劇場版ソードアートオンライン」がすごい人気らしいですね。
ぼくもどれほどのものなのか、かなり興味があります。
実際にぼくのタイムラインにおいても既に見に行った人で溢れ人気は明らかでしたが、ストーリー以外の部分、中でもアスナのおっぱいに関する欲望にまみれた感想や会話もまた咲き乱れていました。
ちなみにぼくは今でも「ソードアートオンラインがよかった」のか「すごいアスナのおっぱい(SAO)がよかった」のか分かっていません。
このアスナの胸に対する熱いハートはただのスケベや欲求不満、リビドーの表れとも取れますが、非類似性・相補性の面からも説明することが出来ます。
非類似性・相補性により、男性は女性らしさに、女性は男らしさに惹かれます。
また非類似性・相補性の法則は"体質"といった身体的な部分にも表れます。
男性は胸がありませんし、胸は女性らしさの象徴です。
つまり、男性が女性の胸に惹かれ、こだわりをもつのは、女性が筋肉質な男性に惹かれるのと同様に人間に備わった本来の性質・本能と言えるでしょう。
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そういえば近年ぼくが巨乳好きだという噂がまことしやかに囁かれるようになりました。
この噂の真偽のほどはわかりませんが、もしそうだとしても生物的にはとても自然なことですね。
WGP2016環境総括
"ぼく"が"ぼく"である理由の話。
では、それぞれの文字体系にぼくらはどんなイメージを持っているのでしょうか。
女性だと変わってくるかもしれないので、一応以下の話は全部男性目線で男性の話という事にしてください。
たとえおっさんだった場合でもどこか痛々しさを感じる"キッズ"って感じ、しませんか。
- 「漢字」は落ち着いた雰囲気を持たせ大人なイメージを持たせる。
- 「平仮名」はその一人称の持つ特徴を消し、不思議な雰囲気を持たせる。
- 「片仮名」はその一人称の持つ特徴を強調し、子供らしい雰囲気を持たせる。
また、平仮名の持たせる不思議な雰囲気が他人の目を引きやすく、発言をした際に頭に残りやすい事もこれを助けていると思います。