ヴァイスシュヴァルツ2018年環境考察
こんにちは、ぼくです。
桜咲く季節、新元号も発表され、新生活に心躍らせていることかと思いますが、何か心にポカンと空いた"『 』"ありませんか。
今回はその"『 』"を埋めるピースをご用意しました。
そう皆さんのお気づきの通り、ぼくの送る大人気記事「ヴァイスシュヴァルツ環境考察」をお送りいたします。
今回語るのも勿論"チーム"の環境です。
はじめましての人はまずは下記リンクのぼくの過去の記事を読み"予習"しちゃいましょう。ぼくの"ファン"になることができますよ。
過去の大人気記事はこちら↓
今回は赤字覚悟の出血大サービス。1年間の結果をまとめて公開しちゃいます。
というかいつも見てくれている皆さんは1年間やるやる詐欺してすみませんでした。
ルールは今回もいつも通りで、各地区で入賞したプレイヤーネームにくっついているなんかそれっぽい部分を抽出して数えただけです。
これが正確な数ではないことはぼく自身も理解はしていますが、すべてのプレイヤーの所属するチームの情報なんて知るわけないんで、今回もぼくが考える中で最もフェアなこの集計方法で進めていきます。
あくまでこの方法で集計して結果こうなったよって話なので、正確な数が知りたかったら、そのチームのメンバーに聞いたり、チームのSNSでも覗いてみるのがいいと思いますよ。
それではまずは2018年前期である"BCF2018"の結果を見てみましょう。
括弧内は前期(WGP2017)の入賞数です。
【掲載レシピ数 9】
@Fukui Pros(16)
(東京トリオ×3、大阪トリオ×3、大阪ネオス、博多トリオ、博多ネオス)
【掲載レシピ数 7】
@sieg(0)
(大阪トリオ×3、大阪ネオス、博多トリオ×2、博多トリオ)
【掲載レシピ数 4】
@リントヴルム(6)
(札幌ネオス、仙台トリオ×3)
【掲載レシピ数 3】
@関西支部(5)
(博多トリオ×3)
@ゾノ界隈Neo(3)
(東京タイトル、仙台タイトル、名古屋ネオス)
@ボディ雑魚選抜(1)
(大阪タイトル、札幌ネオス、博多ネオス)
【掲載レシピ数 2】
@マツケン軍団(1)
(札幌トリオ、名古屋タイカプ)
@JUGEM民(0)
(博多タイトル、博多ネオス)
@少佐(0)
(東京トリオ、名古屋トリオ)
【掲載レシピ数 1】
@レインボーヴィラ(6)
(大阪タイトル)
@和国民(2)
(博多タイトル)
・アスティン(1)
(博多タイトル)
@関西支部三軍(1)
(博多トリオ)
@不等号(1)
(博多トリオ)
@そろ界隈(1)
(大阪ネオス)
@宝さいつよ勢(1)
(札幌ネオス)
@黎組(0)
(東京タイトル)
@6-3(0)
(東京トリオ)
@8-1(0)
(東京トリオ)
@5-4(0)
(東京トリオ)
@Gray Cat's(0)
(東京ネオス)
@やーら神教(0)
(大阪タイトル)
from TC(0)
(大阪タイトル)
@PangaMasters(0)
(大阪トリオ)
(@samayotta)(0)
(大阪トリオ)
@寝起きのサーニャ(0)
(札幌タイトル)
@港北いわや(0)
(札幌タイトル)
@雨宮天(0)
(札幌タイトル)
@祝!安部菜々総選挙1位(0)
(札幌トリオ)
@アリス(0)
(札幌トリオ)
@rts(0)
(札幌トリオ)
@らいにゃん(0)
(仙台タイトル)
@ぷるたぶFC(0)
(仙台タイトル)
@マジ戦犯1000%(0)
(仙台タイトル)
@マツケン軍団入団(0)
(仙台ネオス)
@YCP(0)
(名古屋タイカプ)
@札屋勢(0)
(名古屋タイカプ)
@BLUE COMPASS
(名古屋トリオ)
@具民(0)
(名古屋ネオス)
---
続いて2018年後期である"WGP2018"の結果を見てみましょう。
【掲載レシピ数 7】
@関西支部(3)
(大阪トリオ×3、札幌トリオ×2、岡山トリオ×2)
【掲載レシピ数 6】
@ボディ雑魚選抜(3)
(大阪タイトル、大阪ネオス、博多ネオス、東京トリオ×2、金沢トリオ)
【掲載レシピ数 5】
@リントヴルム(4)
(大阪トリオ、金沢トリオ×3、仙台タイトル)
@NBG(0)
(札幌トリオ×3、仙台タイトル×2)
@Fukui Pros(9)
(博多ネオス、札幌ネオス×2、名古屋ネオス、岡山トリオ)
@甘えんな教(0)
(博多トリオ、岡山トリオ×4)
【掲載レシピ数 4】
@チームDD(0)
(金沢トリオ×3、岡山トリオ)
@ゾノ界隈NEO(3)
(博多タイトル、札幌タイトル、名古屋トリオ、岡山トリオ)
【掲載レシピ数 3】
@Adomic Class(0)
(大阪トリオ×3)
@PangaMasters(1)
(大阪ネオス、名古屋タイトル、東京タイトル)
【掲載レシピ数 2】
@Sieg(7)
(大阪ネオス、札幌トリオ)
@藤沢動物園(0)
(東京ネオス、仙台タイトル)
@La'cryma(0)
(名古屋トリオ、金沢トリオ)
【掲載レシピ数 1】
@少佐(2)
(大阪ネオス)
@JUGEM民(1)
(博多ネオス)
[@samayotta](1)
(名古屋ネオス)
@Gray Cat's(1)
(東京ネオス)
@宝さいつよ勢(1)
(金沢タイトル)
from.TC(1)
(金沢タイトル)
@レインボーヴィラ(1)
(岡山ネオス)
@Sourire(0)
(大阪ネオス)
@沢界隈(0)
(博多タイトル)
@ヨシ勢(0)
(博多トリオ)
@鉄花壇企画運営幹事担当(0)
(札幌タイトル)
(り)(0)
(札幌トリオ)
|ゆう(0)
(札幌ネオス)
@ツインカノンサーニャ(0)
(名古屋タイトル)
@きりん組(0)
(名古屋トリオ)
@ チーム一軒め(0)
(名古屋ネオス)
@Adomic Class(0)
(名古屋ネオス)
@一方通行(0)
(東京ネオス)
@東海咲家(0)
(金沢バンドリ)
@TSM(0)
(金沢ネオス)
@MAXFOX(0)
(仙台ネオス)
(ユウキ)(0)
(岡山トリオ)
@海底撈月(0)
(岡山トリオ)
---
今回は前期BCFは6会場、WGPは8会場で開催されたのですが1位チームの入賞数はBCFの方が多いという結果になりました。
これはもしかするとチームの実力差が縮まりヴァイスシュヴァルツチームの"大戦国時代"が来ているのかもしれませんね。
それではいくつかのチームをピックアップして語っていきましょう。
まず語るのは年間の入賞数1位、おなじみ青い稲妻"Fukui Pros"。
BCF2018の入賞数1位でぼくが集計をはじめてから4期連続1位を記録しました。
開幕直後の地区で2地区連続で同じチームで入賞することで"場"を支配していましたね。
WGP2018では掲載レシピ数5で3位タイと惜しくも5期連続の1位を逃しはしたもののWGPの入賞形式を見ると4つが全国決勝のあるネオスタンダードであり、ぼくらは意識の高い"王者の立ち振る舞い"ってやつを分からされてしまいました。
またそんな王者が不定期で行っているラジオは必聴でしょう。
続いて語るのはWGP2018での入賞数1位を獲得し、新王者の座についた"関西支部"。
この"関西支部"は毎期入賞している強豪チームであり、入賞結果から3軍すら入賞してしまう程の層の厚さを誇ることが読み取れます。
そして2018年は本部の経営方針なのか怒涛のトリオ侵攻により、WGPでは見事に単独1位に輝きました。
現在は関西以外の支部の生命反応を感じることはできませんが、2019年は他の支部とも連携をとって王者の座を不動のものにしてくることでしょう。
いやはや伸びしろだらけで恐ろしいですね。
"sieg"は2018年に彗星のごとく颯爽登場したチームで、BCFでは"Fukui Pros"に続き2位に付けています。
"sieg(ジーク)"の最たる特徴は美しい字面と発音時の力強い響きの"ギャップ"、これに尽きると思います。
ドイツ語で"勝利"を冠する彼らは目でも耳でも楽しめるチームなのです。
またWGPでも複数回入賞しているため、彼らが一発屋ではないことがわかりますね。
今後も安定して入賞してくることでしょう。
"ボディ雑魚選抜"も一気に伸びてきたチームでWGPでは入賞数6で第2位につけています。
このチームは"進撃の巨人"が巧者が多いのでしょうか、入賞者でよく見た気がします。
ぼくは何故この"ヴァイスシュヴァルツ"というゲームで"ボディ雑魚"を選抜するのか、そしてなぜボディが弱いのに進撃で勝てるのか不思議でなりませんが、きっと"ボディの向こう側"ってやつが存在するのでしょう。
現存するチームの中で最も過酷な環境に身を置き、新境地を開拓する"修行僧"。それが彼らなのです。
安定感といえば"リントヴルム"です。
2018年も通常運転でBCF、WGPともに入賞数3位つける彼らの名前を見かけると、まるで実家のような安心感が感じることができます。
マイホームを建てるにあたり一番大切なのはその"土台"です。
そんな中その名の通りのスケールでどっしりとした"土台"を持つ"リントヴルム"は今後も崩れることなく上位争いに食い込んでくることでしょう。
"ゾノ界隈Neo"も安定した土台をもつチームのひとつです。
また今回の入賞者を見るとチームで固まって入賞するのではなく、外のチームとトリオを組んだりタイトルに向かったりなど、非常に開放的でグローバルな雰囲気があります。
さすが"Neo"なだけありますね。
また、WGPでは戦国時代の幕開けを告げるべくニューフェイスの上位入賞が目立ちました。
入賞数5の第3位タイの"NBG"と"甘えんな教"、入賞数4の"チームDD"、入賞数3の"Adomic Class"、入賞数2の"藤沢動物園"、"La'cryma"。
彼らはこの集計上でおそらく初めて登場し、その産声を上げたフレッシュなチームです。
北を占拠した"NBG"と、岡山で大暴れした"甘えんな教"は特定の地区を狙い撃った非常にクレバーで危険なチームですし、"チームDD"は"DD"でありながらも誰も"DOG DAYS"を使わない非常にクレバーで危険なチームですし、"Adomic Class"はさっきまで"アトミック"と勘違いしていたくらいに非常にクレバーで危険なチームですし、"La'cryma"はロックバンドなのかギャルゲーメーカーなのか困惑させてくる非常にクレバーで危険なチームですし、藤沢動物園はその名の通りなら非常に危険で危険なチームです。
今後も彼らの侵攻に注意していかなければなりませんね。
また、本人も入賞しているもののチーム名が付いていなかったためカウントのしていない"マツケン軍団"や、何故か目に止まりやすい気のする"JUGEM民"、正直チームというか完全に個人名の"少佐"は今回のBCFの2つの入賞だけでなく、いわば入賞常連チームなので見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
最後に"PangaMasters"をここに記そうと思います。
彼らの入賞数はこの計測方法ではBCF1、WGP3ではあるものの、チーム名を記載しない"サイレント入賞"が非常に多く、周りに入賞をアピールしないアサシンクラスの物理系ブラックチームと言えるでしょう。
どうしても正確な入賞数が気になった場合"PangaMasters"のtwitterを覗いてみましょう。
強豪プレイヤーが数多く所属しているため、もし彼らがチーム名を記載するようになったら、気づいたら掲載レシピが"PangaMasters"に囲まれていた。そんな未来があるのかもしれません。
ちなみに"アスティン"の入賞数はBCF1、WGP0です。
忘れ去られないように過去の栄光を張りました。
来期入賞がない場合も同じものを張ります。
これにより時代の波に呑み込まれて忘却の彼方に消えてしまわないようにするので"アスティン"をいつまでも覚えていてくださいね。
以上になります。
今回もいつも同様かなり適当なこと書いているので、何かまずいこと書いてたりしたら、深呼吸して冷静になってそのツイートをする前にぼくに言ってきてくださいね。
こっそり消すんでそれで勘弁してください。
また、ぼくに心奪われた"ファン"も常時募集していますよ。
さて、毎度のことになりますがヴァイスシュヴァルツの楽しみ方は人それぞれです。
こんな記事を書いてはいますが、別に全てのプレイヤーが勝利に拘る必要なんてなく、他人に迷惑をかけず楽しめればなんでもいいと思います。
とにかくプレイヤーのみなさんがBCF2019が終わった時に少しでも"満足した"と思えるシーズンが送れるよう願っています。