天才は深夜語りでつくられる。

the perfect world of prince.

WGP2021春日本選手権の環境考察動画の作成について

 

ぼくです。

 

制限改訂が発表されましたね。

早速12月からWGP2021春という"披露宴"が用意されており、きっと晴れ舞台に向けてみなさんも新たな"最強"の探求に躍起になっているところでしょう。

 

そこで僭越ながら、ぼくから"最強"を照らす"道標"をみなさんに提供したいと思います。

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ってことで、表題の動画を作りたいです。

 

もちろんぼく個人の意見なんかじゃなくて、いつも通り、ちゃんと信頼できる人の意見を集めたいと思ってます。

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人任せですみません。

いつも通り指名制でテロる予定なので、できれば受けて貰えると嬉しいです。心の準備もお願いします。

 

一応12/5(土)か12/6(日)くらいで動画作れればいいかなって思ってるんで、締切も12/4(金)くらいにできればいいかなって考えてます。

そんなに簡単にまとまるもんじゃねぇよ!って声が大きかったら12/7(月)くらいまでにしようかなって感じです。

 

詳しい内容は下記のとおりです。

 

---

【基準】
・ネオスタンダード基準

 

【記載をお願いしたい内容】
・10段階評価
・強いと思うデッキタイプ(選抜等)

 

例:ソードアート・オンライン(7)8門スプリガン選抜
  BanG Dream!(7)フィーバーモカ など

---


【タイトル】

・WGP2020入賞枠

デート・ア・ライブ
ソードアート・オンライン
転生したらスライムだった件
グリザイアの果実
ダ・カーポ&Dal Segno
冴えない彼女の育てかた
Rewrite
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
五等分の花嫁

 

・新弾枠

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
Summer Pockets
魔法少女まどか☆マギカ
Re:ゼロから始める異世界生活
ロストディケイド
Key 20th Anniversary
Angel Beats!
Charlotte
CLANNAD
Rewrite
リトルバスターズ!
サクラ大戦
この素晴らしい世界に祝福を!
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
BanG Dream!

 

漏れとかあったら教えてください。

以上よろしくお願いします。

【WS】WGP2021春の環境考察動画の作成について

 

ぼくです。


久しぶりに環境考察動画作ろうと思ってるからよろしくねって告知です。


いつも通り指名制のテロでやります。

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基準も評価方法もいつも通りネオスで10段階評価にする予定です。


タイミングとしては11月の全国終了〜12月のWGP2021春が始まるまでの間がベストカタリストチャンスなんで、タイトルは防振りまでになると思います。

fate発売から大会開始までに2週間くらい余裕があればfateも入れます。


評価タイトルの選定方法は考え中ですが、地区入賞タイトル+新弾か、地区参加タイトル+新弾のどっちかになると思います。

 

って事で、また全国終わったタイミングでお願いの連絡しようと思ってるんでよろしくね。

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WGP2019環境考察動画作成について

 

ぼくです。

 

テロ予告です。よろしくお願いします。

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個人の採点内容は公表いたしませんが名前だけ公表させてください。

  

内容は下記


【基準】
・ネオスタンダード基準

 

【記載をお願いしたい内容】
・10段階評価
・強いと思うデッキタイプ

 

例:ソードアート・オンライン(8)扉電源
  BanG Dream!(7)フィーバーモカ など 

---


【タイトル】

・BCF2019ネオスタンダード入賞枠

ゴブリンスレイヤー
ダ・カーポ&Dal Segno
オーバーロード
ソードアート・オンライン
Fate/Apocrypha
初音ミク -Project DIVA-
Re:ゼロから始める異世界生活
冴えない彼女の育てかた
To LOVEる
ひなろじ ~from Luck & Logic~
この素晴らしい世界に祝福を!
戦姫絶唱シンフォギア
BanG Dream!
アイドルマスター ミリオンライブ!
少女☆歌劇 レヴュースタァライト
魔法少女リリカルなのは
ラブライブ!サンシャイン!!
アイドルマスター
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
魔法少女まどか☆マギカ
探偵オペラ ミルキィホームズ
幻影ヲ駆ケル太陽
Rewrite
カードゲームしよ子
Summer Pockets
Fate
ラブライブ!
富士見ファンタジア文庫

---

・新弾枠
角川スニーカー文庫
涼宮ハルヒの憂鬱
カードキャプターさくら
艦隊これくしょん -艦これ-


以上で考えています。
シンフォギアは評価が間に合えばで問題ありません。

 

お手数をお掛けしますが何卒よろしくお願いいたします。

 

2019/9/10 追記

けものフレンズ」も評価タイトルに加えてください。

 

BCF2019チームの環境考察の話。

 

 

ぼくです。

 

表題の件について、いつも通りブログでやるか動画でやるか、そもそも必要なのか悩んでるんで実施する場合のそれぞれのパターンを記載してアンケートを投げたいと思います。

 

『①ブログの場合』
・公式入賞プレイヤーのPNからチーム名っぽい部分を抜いてカウント。
・ノリはいつもの。

 

『②動画の場合』
・入賞チームの代表者にチーム入賞数と入賞者のPNをぼくに送ってもらう。
・入賞者のPNを確認しカウント。
・入賞者PNを公開するかは要確認。

 

『③やらない場合』

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今期アスティン雲散霧消したし、そもそも他人の入賞数ってネタとしてどうなのかって話。

 

あ、アンケート結果はあくまで参考であって、結局はぼくの独断でどうするか決めるんでそこは覚えといてね。

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以上です。
もしよろしければ投票・拡散お願いします。

 

 

BCF2019環境考察動画の作成について

 

ぼくです。

 

遅くなりましたが協力してくれるプレイヤーがいれば今回もやりたいんでよろしくお願いします。

 

あ、個人の採点内容は公表いたしませんが名前だけ公表させてください。

 

内容は下記

 

【基準】

・ネオスタンダード基準

 

【記載をお願いしたい内容】

・10段階評価

・強いと思うデッキタイプ

例:ソードアート・オンライン(5)扉電源

  BanG Dream!(5)蔵モカ

など

---

【タイトル】

 

・WGP2018ネオスタンダード入賞枠

ソードアート・オンライン
BanG Dream!
ひなろじ ~from Luck & Logic~
ラブライブ!サンシャイン!!
Re:ゼロから始める異世界生活
進撃の巨人
STEINS;GATE
To LOVEる
この素晴らしい世界に祝福を!
アイドルマスター
Summer Pockets
ダーリン・イン・ザ・フランキス
冴えない彼女の育てかた
ノーゲーム・ノーライフ
戦姫絶唱シンフォギア
ご注文はうさぎですか??
アニメーション映画『GODZILLA
カードゲームしよ子
〈物語〉シリーズ
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
ペルソナ
リトルバスターズ!
プリズマ☆イリヤ

---

・新弾枠

角川スニーカー文庫
涼宮ハルヒの憂鬱
ゴブリンスレイヤー(間に合えば)
オーバーロード
アイドルマスター ミリオンライブ!
ゆらぎ荘の幽奈さん
少女☆歌劇 レヴュースタァライト

---

・なんとなく枠

Rewrite
魔法少女まどか☆マギカ

 

以上で考えています。

お手数をお掛けしますが何卒よろしくお願いいたします。

また、何かいい案があれば教えてくれると嬉しいです。

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ヴァイスシュヴァルツ2018年環境考察

こんにちは、ぼくです。

桜咲く季節、新元号も発表され、新生活に心躍らせていることかと思いますが、何か心にポカンと空いた"『 』"ありませんか。

今回はその"『 』"を埋めるピースをご用意しました。
そう皆さんのお気づきの通り、ぼくの送る大人気記事「ヴァイスシュヴァルツ環境考察」をお送りいたします。

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今回語るのも勿論"チーム"の環境です。

はじめましての人はまずは下記リンクのぼくの過去の記事を読み"予習"しちゃいましょう。ぼくの"ファン"になることができますよ。

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過去の大人気記事はこちら↓

sug33322.hatenablog.jp

sug33322.hatenablog.jp

sug33322.hatenablog.jp


今回は赤字覚悟の出血大サービス。1年間の結果をまとめて公開しちゃいます。

というかいつも見てくれている皆さんは1年間やるやる詐欺してすみませんでした。

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ルールは今回もいつも通りで、各地区で入賞したプレイヤーネームにくっついているなんかそれっぽい部分を抽出して数えただけです。

これが正確な数ではないことはぼく自身も理解はしていますが、すべてのプレイヤーの所属するチームの情報なんて知るわけないんで、今回もぼくが考える中で最もフェアなこの集計方法で進めていきます。

あくまでこの方法で集計して結果こうなったよって話なので、正確な数が知りたかったら、そのチームのメンバーに聞いたり、チームのSNSでも覗いてみるのがいいと思いますよ。


それではまずは2018年前期である"BCF2018"の結果を見てみましょう。
括弧内は前期(WGP2017)の入賞数です。

 

【掲載レシピ数 9】
@Fukui Pros(16)
(東京トリオ×3、大阪トリオ×3、大阪ネオス、博多トリオ、博多ネオス)


【掲載レシピ数 7】
@sieg(0)
(大阪トリオ×3、大阪ネオス、博多トリオ×2、博多トリオ)


【掲載レシピ数 4】
@リントヴルム(6)
(札幌ネオス、仙台トリオ×3)


【掲載レシピ数 3】
@関西支部(5)
(博多トリオ×3)

@ゾノ界隈Neo(3)
(東京タイトル、仙台タイトル、名古屋ネオス)

@ボディ雑魚選抜(1)
(大阪タイトル、札幌ネオス、博多ネオス)


【掲載レシピ数 2】
マツケン軍団(1)
(札幌トリオ、名古屋タイカプ)

JUGEM民(0)
(博多タイトル、博多ネオス)

@少佐(0)
(東京トリオ、名古屋トリオ)


【掲載レシピ数 1】
@レインボーヴィラ(6)
(大阪タイトル)

@和国民(2)
(博多タイトル)

・アスティン(1)
(博多タイトル)

@関西支部三軍(1)
(博多トリオ)

@不等号(1)
(博多トリオ)

@そろ界隈(1)
(大阪ネオス)

@宝さいつよ勢(1)
(札幌ネオス)

@黎組(0)
(東京タイトル)

@6-3(0)
(東京トリオ)

@8-1(0)
(東京トリオ)

@5-4(0)
(東京トリオ)

@Gray Cat's(0)
(東京ネオス)

@やーら神教(0)
(大阪タイトル)

from TC(0)
(大阪タイトル)

@PangaMasters(0)
(大阪トリオ)

(@samayotta)(0)
(大阪トリオ)

@寝起きのサーニャ(0)
(札幌タイトル)

@港北いわや(0)
(札幌タイトル)

雨宮天(0)
(札幌タイトル)

@祝!安部菜々総選挙1位(0)
(札幌トリオ)

@アリス(0)
(札幌トリオ)

rts(0)
(札幌トリオ)

@らいにゃん(0)
(仙台タイトル)

@ぷるたぶFC(0)
(仙台タイトル)

@マジ戦犯1000%(0)
(仙台タイトル)

マツケン軍団入団(0)
(仙台ネオス)

@YCP(0)
(名古屋タイカプ)

@札屋勢(0)
(名古屋タイカプ)

BLUE COMPASS
(名古屋トリオ)

@具民(0)
(名古屋ネオス)

---

続いて2018年後期である"WGP2018"の結果を見てみましょう。


【掲載レシピ数 7】
@関西支部(3)
(大阪トリオ×3、札幌トリオ×2、岡山トリオ×2)


【掲載レシピ数 6】
@ボディ雑魚選抜(3)
(大阪タイトル、大阪ネオス、博多ネオス、東京トリオ×2、金沢トリオ)


【掲載レシピ数 5】
@リントヴルム(4)
(大阪トリオ、金沢トリオ×3、仙台タイトル)

@NBG(0)
(札幌トリオ×3、仙台タイトル×2)

@Fukui Pros(9)
(博多ネオス、札幌ネオス×2、名古屋ネオス、岡山トリオ)

@甘えんな教(0)
(博多トリオ、岡山トリオ×4)


【掲載レシピ数 4】
@チームDD(0)
(金沢トリオ×3、岡山トリオ)

@ゾノ界隈NEO(3)
(博多タイトル、札幌タイトル、名古屋トリオ、岡山トリオ)


【掲載レシピ数 3】
@Adomic Class(0)
(大阪トリオ×3)

@PangaMasters(1)
(大阪ネオス、名古屋タイトル、東京タイトル)


【掲載レシピ数 2】
@Sieg(7)
(大阪ネオス、札幌トリオ)

@藤沢動物園(0)
(東京ネオス、仙台タイトル)

@La'cryma(0)
(名古屋トリオ、金沢トリオ)


【掲載レシピ数 1】
@少佐(2)
(大阪ネオス)

JUGEM民(1)
(博多ネオス)

[@samayotta](1)
(名古屋ネオス)

@Gray Cat's(1)
(東京ネオス)

@宝さいつよ勢(1)
(金沢タイトル)

from.TC(1)
(金沢タイトル)

@レインボーヴィラ(1)
(岡山ネオス)

@Sourire(0)
(大阪ネオス)

@沢界隈(0)
(博多タイトル)

@ヨシ勢(0)
(博多トリオ)

@鉄花壇企画運営幹事担当(0)
(札幌タイトル)

(り)(0)
(札幌トリオ)

|ゆう(0)
(札幌ネオス)

@ツインカノンサーニャ(0)
(名古屋タイトル)

@きりん組(0)
(名古屋トリオ)

@ チーム一軒め(0)
(名古屋ネオス)

@Adomic Class(0)
(名古屋ネオス)

@一方通行(0)
(東京ネオス)

@東海咲家(0)
(金沢バンドリ)

@TSM(0)
(金沢ネオス)

@MAXFOX(0)
(仙台ネオス)

(ユウキ)(0)
(岡山トリオ)

@海底撈月(0)
(岡山トリオ)

---

今回は前期BCFは6会場、WGPは8会場で開催されたのですが1位チームの入賞数はBCFの方が多いという結果になりました。

これはもしかするとチームの実力差が縮まりヴァイスシュヴァルツチームの"大戦国時代"が来ているのかもしれませんね。

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それではいくつかのチームをピックアップして語っていきましょう。

まず語るのは年間の入賞数1位、おなじみ青い稲妻"Fukui Pros"。
BCF2018の入賞数1位でぼくが集計をはじめてから4期連続1位を記録しました。
開幕直後の地区で2地区連続で同じチームで入賞することで"場"を支配していましたね。
WGP2018では掲載レシピ数5で3位タイと惜しくも5期連続の1位を逃しはしたもののWGPの入賞形式を見ると4つが全国決勝のあるネオスタンダードであり、ぼくらは意識の高い"王者の立ち振る舞い"ってやつを分からされてしまいました。
またそんな王者が不定期で行っているラジオは必聴でしょう。

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続いて語るのはWGP2018での入賞数1位を獲得し、新王者の座についた"関西支部"。
この"関西支部"は毎期入賞している強豪チームであり、入賞結果から3軍すら入賞してしまう程の層の厚さを誇ることが読み取れます。
そして2018年は本部の経営方針なのか怒涛のトリオ侵攻により、WGPでは見事に単独1位に輝きました。

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現在は関西以外の支部の生命反応を感じることはできませんが、2019年は他の支部とも連携をとって王者の座を不動のものにしてくることでしょう。
いやはや伸びしろだらけで恐ろしいですね。


"sieg"は2018年に彗星のごとく颯爽登場したチームで、BCFでは"Fukui Pros"に続き2位に付けています。

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"sieg(ジーク)"の最たる特徴は美しい字面と発音時の力強い響きの"ギャップ"、これに尽きると思います。
ドイツ語で"勝利"を冠する彼らは目でも耳でも楽しめるチームなのです。
またWGPでも複数回入賞しているため、彼らが一発屋ではないことがわかりますね。
今後も安定して入賞してくることでしょう。


"ボディ雑魚選抜"も一気に伸びてきたチームでWGPでは入賞数6で第2位につけています。
このチームは"進撃の巨人"が巧者が多いのでしょうか、入賞者でよく見た気がします。
ぼくは何故この"ヴァイスシュヴァルツ"というゲームで"ボディ雑魚"を選抜するのか、そしてなぜボディが弱いのに進撃で勝てるのか不思議でなりませんが、きっと"ボディの向こう側"ってやつが存在するのでしょう。
現存するチームの中で最も過酷な環境に身を置き、新境地を開拓する"修行僧"。それが彼らなのです。

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安定感といえば"リントヴルム"です。
2018年も通常運転でBCF、WGPともに入賞数3位つける彼らの名前を見かけると、まるで実家のような安心感が感じることができます。
マイホームを建てるにあたり一番大切なのはその"土台"です。
そんな中その名の通りのスケールでどっしりとした"土台"を持つ"リントヴルム"は今後も崩れることなく上位争いに食い込んでくることでしょう。


"ゾノ界隈Neo"も安定した土台をもつチームのひとつです。
また今回の入賞者を見るとチームで固まって入賞するのではなく、外のチームとトリオを組んだりタイトルに向かったりなど、非常に開放的でグローバルな雰囲気があります。
さすが"Neo"なだけありますね。


また、WGPでは戦国時代の幕開けを告げるべくニューフェイスの上位入賞が目立ちました。
入賞数5の第3位タイの"NBG"と"甘えんな教"、入賞数4の"チームDD"、入賞数3の"Adomic Class"、入賞数2の"藤沢動物園"、"La'cryma"。
彼らはこの集計上でおそらく初めて登場し、その産声を上げたフレッシュなチームです。

北を占拠した"NBG"と、岡山で大暴れした"甘えんな教"は特定の地区を狙い撃った非常にクレバーで危険なチームですし、"チームDD"は"DD"でありながらも誰も"DOG DAYS"を使わない非常にクレバーで危険なチームですし、"Adomic Class"はさっきまで"アトミック"と勘違いしていたくらいに非常にクレバーで危険なチームですし、"La'cryma"はロックバンドなのかギャルゲーメーカーなのか困惑させてくる非常にクレバーで危険なチームですし、藤沢動物園はその名の通りなら非常に危険で危険なチームです。

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今後も彼らの侵攻に注意していかなければなりませんね。


また、本人も入賞しているもののチーム名が付いていなかったためカウントのしていない"マツケン軍団"や、何故か目に止まりやすい気のする"JUGEM民"、正直チームというか完全に個人名の"少佐"は今回のBCFの2つの入賞だけでなく、いわば入賞常連チームなので見覚えのある方も多いのではないでしょうか。


最後に"PangaMasters"をここに記そうと思います。
彼らの入賞数はこの計測方法ではBCF1、WGP3ではあるものの、チーム名を記載しない"サイレント入賞"が非常に多く、周りに入賞をアピールしないアサシンクラスの物理系ブラックチームと言えるでしょう。
どうしても正確な入賞数が気になった場合"PangaMasters"のtwitterを覗いてみましょう。
強豪プレイヤーが数多く所属しているため、もし彼らがチーム名を記載するようになったら、気づいたら掲載レシピが"PangaMasters"に囲まれていた。そんな未来があるのかもしれません。


ちなみに"アスティン"の入賞数はBCF1、WGP0です。

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忘れ去られないように過去の栄光を張りました。
来期入賞がない場合も同じものを張ります。
これにより時代の波に呑み込まれて忘却の彼方に消えてしまわないようにするので"アスティン"をいつまでも覚えていてくださいね。

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以上になります。

今回もいつも同様かなり適当なこと書いているので、何かまずいこと書いてたりしたら、深呼吸して冷静になってそのツイートをする前にぼくに言ってきてくださいね。
こっそり消すんでそれで勘弁してください。

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また、ぼくに心奪われた"ファン"も常時募集していますよ。

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さて、毎度のことになりますがヴァイスシュヴァルツの楽しみ方は人それぞれです。
こんな記事を書いてはいますが、別に全てのプレイヤーが勝利に拘る必要なんてなく、他人に迷惑をかけず楽しめればなんでもいいと思います。
とにかくプレイヤーのみなさんがBCF2019が終わった時に少しでも"満足した"と思えるシーズンが送れるよう願っています。

 

ぼくが質問に答える話。

ある日ぼくの質問箱にこんなお便りが届いていた。

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この質問を見たとき、何故かぼくは無性に語りたくなった。

本当は負けた気がするので認めたくはないのだが、今回はこの質問からひしひしと感じ取れる質問者の夏を感じさせる灼熱のパッションに当てられたので真面目に考察させていただく。

 


またここで語るのは、あくまでも"カードゲームのルールに則っての強者"であり、"対戦相手へのダイレクトアタックによる戦闘不能"は含まないものとする。

 


まず優勝候補筆頭は子。彼の能力「ハンドレッド・クリック」は100通りの分岐を同時に実行し、その中から1つ選んで事実とする能力だ。

そんな彼にとってカードゲームは正に天職であろう。

おそらくゲーム開始前のじゃんけんから格の違いを見せつけてくるはずだ。

ルールを知ってさえいれば間違いなく優勝できるが、負担で眠くなるデメリットが、能力がもたらす必勝の緊張感の欠如によりブーストされることが予想できるため、長期戦となると寝落ちによる敗退が唯一の懸念点だろう。

 


カードゲームの申し子である子を除くと優勝候補は申、酉、羊、辰だろう。

中でも酉は最有力だ。他の申、羊、辰も頭脳派ではあるものの、それぞれの能力のパラメーターがカードゲームに振られていないため、彼らはどんなに努力しようともカードゲーマーにおいての"人間の枠"を越えることはできない。

しかし、酉には「鵜の目鷹の目」がある。この能力はあらゆる鳥類と意思疎通が可能な能力のため、会場内に鳥さえ設置することが出来れば、鳥の目を借りて常に対戦相手の手札等の情報を把握することができる。

これに彼女のしたたかさと可愛さがフュージョンされ、常勝街道が整備されるのだ。

 


最後に、ぼくは大穴として、卯を挙げておこうと思う。

彼の能力「ネクロマンチスト」は自分が殺した相手を"お友達"として使役し、視界も共有できるため、会場内に比較的に綺麗目な"お友達"を配置することが出来れば、酉と同様に相手の手札等の情報を知ることができる。

また、鳥よりもゾンビの方が汎用性が高いため、彼は可能性に満ちた存在と言えるだろう。

そんな彼が何故大穴に甘んじているのか。

それはひとえに、彼のおつむが弱く、またコミュ障であり生涯ぼっちであるからである。

まず、彼には第1の壁としてルールを覚えるという問題が立ちはだかる。というより、テキストを読むという行為すら彼にとっては難しいと感じてしまうのはぼくだけだろうか。

次に第2の壁として、友達がいないため、ルールを覚えたとしてもエアプの域を超えることが出来ないという問題がある。ルールブックを読むだけでは理解できない領域に彼は本番まで辿り着く事ができないのだ。

そして、彼にとっての最後の壁は相手との会話である。カードゲームというのは相手がいてはじめて成り立つコミュニケーションツールだ。そんな中で天性のコミュ障の彼が、ルールに則り相手とのやりとりを行うことができるか、いやできないだろう。

上記の3つの理由から彼は大穴に甘んじているものの、もしこれらの高い壁をクリアし、彼の頭をすげ替えることができた暁には、一気に優勝候補に挙げられる存在になるだろう。

 


以上がぼくの考える十二大戦カードゲーム版の優勝予想だ。

残りは若干の差はあるものの、みんな脳筋と言って差し支えないと思うので省かせていただく。

何かあれば、みんなどんどん意見ください。

 


おわり。