WGP2016環境総括
はじめまして、ぼくです。
今年も残すところ数時間となりましたね。
最近はめっきり寒くなってしまい2016年の終わりを肌からも感じ取る事ができると思います。
そんな年の暮れと共に終わりを迎えた沢山の事柄のひとつにぼくたちのWGP2016があります。
年の瀬に思いを馳せながら入賞レシピを眺めていたぼくはふと、最近よく目にするようになったヴァイスシュヴァルツの"チーム"についてもまた思いを巡らせてみました。
基本的に過去は振り返らないぼくですが、今回は歩を止めWGP2016のチームの環境を総括することで来るBCF2017へ向けての成長への糧にしたいと思います。
それでは入賞リストを見てみましょう。
【掲載レシピ数 7】
@Fukui Pros
(広島ネオス、名古屋タイトル、金沢トリオ、大阪タイトル)
・アスティン
(博多トリオ×2、広島トリオ、東京ネオス)
【掲載レシピ数 4】
@リントヴルム
(博多タイトル、広島トリオ)
【掲載レシピ数 3】
@ゆのっち同好会
(広島タイトル、名古屋トリオ、金沢トリオ)
@Sourire
(大阪トリオ、大阪タイトル、札幌タイトル)
@ASC
(札幌トリオ)
@宝島北見店
(札幌トリオ)
【掲載レシピ数 2】
@MMM(札幌ネオス、全国決勝)
【掲載レシピ数 1】
@夕音(仙台トリオ)
@真顔(博多ネオス)
@運び屋(広島トリオ)
@彼氏担当(広島トリオ)
@ニセコイ最高!(名古屋ネオス)
@サーニャのPowerofsmileが見たい(名古屋ネオス)
@よねにぃ(名古屋タイトル)
@ヨシ勢(名古屋タイトル)
@R30家賃最下位(東京ネオス)
@マツケン軍団(東京ネオス)
@新聞(東京ネオス)
@黒田勢(東京トリオ)
@たかさごや(東京トリオ)
@つーちゃん(東京タイトル)
@TCG勢(金沢トリオ)
@えっけざっくす(金沢タイトル)
@加蓮P(金沢タイトル)
@丸クト(金沢タイトル)
@ギルド民(大阪ネオス)
@赤崎(大阪トリオ)
@肥後民(大阪タイトル)
@さいとうさん(札幌タイトル)
@すまいりー一派(札幌タイトル)
@3-3(全国決勝)
掲載レシピ数1の中にどう見てもチームでもなんでもなかったり、今は別のチームに所属していたりする人がいますが、あまり詳しくないぼくが勝手に弄って文句が出たり、「おれは入賞者なんだが真の姿は~勢なんだが?」などと言われでもしたらと考えるとあまりにも面倒なので@~はそのまま掲載しカウントしています。
それ以外で、もしカウント漏れとかあったら謝罪と共に訂正しますので教えてください。
入賞リストを見ると想像していたより"チーム"してなかった印象です。
きっと下図のようなチーマーたちによる血で血を洗うめくるめく抗争の世界が待っているのかと思っていましたが思い過ごしだったのかも知れません。
最多掲載レシピ数は7つで"Fukui Pros"と"アスティン"でした。
どちらも入賞数も4回と最多であるため、今期の環境はこの2つでしょう。
所謂今期の宝化とTPのポジションです。
中でも"Fukui Pros"はかなり有名で、ぼくですら知っている精鋭チームです。
今年の夏~秋頃に発足した新しいチームだと思うのですが、東海や関西を中心に南は九州、北は北海道まで強いプレイヤーばかりが沢山所属しています。
今期の予選を抜け全国決勝に出場するプレイヤーもいる辺りさすがですね。
また、全国のあるWGPではネオスを中心に出場するプレイヤーも多かったため、彼等がBCFではトリオやタイカプに出てくる事を考えると来期も大本命のチームでしょう。
ヴァイスだけでなくプレメモなど他のゲームも強いです。
まさにプロ集団さながらといった風体で化物語って感じですね。
"アスティン"はその響きや字面から、とても高貴かつ優美な印象を受けますね。
"@"という常識に囚われずファミリーネームを冠するその姿はまさに"風"であり、圧倒的なセンスを感じます。
また、基本的に九州周辺のトリオでしか名前を見ないと思ってた彼等ですが今回は東京ネオスでも入賞しています。
これはもう紳士のたしなみとして最低限、名前だけでも覚えておかなければなりませんね。
次点は掲載レシピ数4つの"リントヴルム"でした。
入賞回数こそ2回でしたが、中でも広島トリオのだまし神はインパクトが強かったため一気に話題になり、その後の環境にもかなりの影響を与えたように感じます。
この名前は昔からよく見るのであると安心しますね。
関東勢ってイメージがあるのですがどうなんでしょう。
掲載レシピ数3つ中では"ゆのっち同好会"が同一人物が1人で3回入賞しているようで圧巻です。
もしかしたらチームではないのかも知れません。
この名前は以前から何度か目にした事があるような気がするのですが、もし全部同一人物だったら凄いですよね。
同じく掲載レシピ数3つの"Sourire"。
この"Sourire"はフランス語で"笑顔"って意味らしいのですがここから取っているのでしょうか。
最近は意識高くカッコいい名前が多くて、ついついぼくらも"笑顔"になっちゃいますね。
関東勢だと思うのですが大阪と札幌で入賞しているあたりフットワークの軽さを感じ、来期も以降も沢山入賞しそうです。
掲載レシピ数2つの"MMM"はネオスの予選を抜けると共に、全国決勝でもレシピを残しています。
予選と同様に全国でもシャーロットを使用していることから、相当に実力のある歴戦のシャーロッターなのでしょう。
このような実力のあるプレイヤーを有している事から来期以降もかなり"ある"のではないでしょうか。
その他はどれも入賞回数こそ1回ですが、よく目にする名前もあれば絶対関係ない事が容易に想像できる名前だったりして面白いですね。
今回リストにない中でも"宝さいつよ"とコメント欄で旗を掲げるサイレントチームがいたり、覇道を歩むべく天下統一を目論み準備を進めている実力のある武装軍団だっているのかも知れません。
いやあ、BCF2017も目が離せませんね。
以上WGP2016環境総括でした。
見返すとかなり擦り寄った内容で、思ったより面白くなかったのかもしれません。
もし何かやばい事書いてたり文句があったりしたら急いで消すので内々かつ迅速に教えてください。
全国決勝も終了し、ぼくたちのWGP2016は閉幕となりましたが今期はみなさん良い結果や貴重な思い出は残せましたか。
満足のいく結果だったり楽しい思いをされた方もいれば、そうでなかった方ももちろんいらっしゃると思います。
結果は全てですが目標に向かって行った行動や努力に価値がないわけではありません。
頑張った方は今後も行動を継続・習慣化することで自分が努力を裏切らないようにしたいですね。